麻雀初心者におすすめの本「マンガでわかる東大式麻雀入門」のレビューはこちら!
2020年3月20日 当サイトにはプロモーションが含まれます麻雀初心者におすすめの本をご紹介致します。ちなみに私も麻雀始めたばかりの入門レベルです。
麻雀初心者にわかりやすい「マンガでわかる東大式麻雀入門」
周囲の人たちが麻雀を徹夜してまで楽しそうに打っているのを見て
「徹夜までするほど麻雀って面白いのかな?」
「普通夜になったら寝るでしょ!」
と思い、自分でもやってみたくなりました。
でも麻雀って結構ルールが複雑そうでトランプのポーカーやウノとかより覚えるのが面倒そうっていうイメージがあって今まで敬遠していたんですが、東大卒の麻雀プロ、井出洋介さんが監修した「マンガでわかる!東大式麻雀入門」の評判がとても良いので買って覚えることにしました。
麻雀のアガリの説明が特にわかりやすい
実際の説明はそれほどマンガを使っているわけではありませんが、一番覚えるのが面倒臭いアガリ役は重要度や難易度などが記されています。
難易度が低いものを優先的に覚えていき、後は肉付け的に覚えていけばいいと思いました。いっきに覚えるのは大変だと思いますが一つ一つじっくり覚えていきたくなる感じがしました。
以下のようなものから覚えていきましょう。特に食い制限がないのが初心者にはオススメ。
※ポンやチーというのは人が捨てた牌を拾うことです。
リーチ(食い制限あり)
ポンやチー(鳴かない)をしなければ組み合わせについては制限ないので一番楽です。あまりにも簡単ですが、すぐに飽きます。
タンヤオ(食い制限なし)
2~8の牌だけで作ります。食い制限がない(ポンやチーしても役がつく)のでオススメ。
2~8の牌だけに集中してポンやチーもガンガンやっていけばいい。
ただし、本当の麻雀では鳴いてばっかりいると嫌がられるようです。
トイトイホー(食い制限なし)
トイトイとも呼ばれます。4組のコーツ(カンツも可)を揃えます。こちらも食い制限がないので初心者にオススメ。
まずは一つずつ覚えて、その役ばっかりを目指す方法がおすすめ。
飽きたら次の役を覚えるのがいいのではないのでしょうか。
図がとても多いので覚えやすい構成です。
おすすめの麻雀無料ゲーム
実際のゲームは「麻雀天聖」っていう麻雀無料ゲームでやってます。これは検索エンジンで上位に表示されているのでお馴染みですね。
クソゲーとかって口コミもあるようです。確かに配牌がちょっと変なんてこともあるし、上がるのがやたら早いのも気になるところ。でも操作性が素晴らしく最も見やすいです。通常、スマホの麻雀ゲームだと牌がかなり小さくなってしまいすごく見ずらいものが多いのですが、こちらは横幅目いっぱい使って牌を表示してますので一番見やすいです。
ちょっとCPUのクセがあるってことで納得して使っている人も多いです。
会員登録とかも必要ありませんし、戦績もメモリーしてくれるのもいいです。声優を使っているのも本格的でいいですね。
パソコンやゲームだと理牌(手牌の並び替え)とか点数計算とかも自動でやってくれるのでとても便利です。アガリ役だけ覚えておけばゲームが楽しめます。
なお、こうしたゲームをやっていると初心者の場合は適当にやってたらアガってしまったなんてこともあると思います。そういった場合は上がり役を本で読み返して理解しておくといいです。
そういうことをしつこくやれば自然に役を覚えていくと思います。
345,とか567とか777とかこんなんでいいだろう的な感じで牌揃えて偶然に上がってもなんの役で上がったのかをきちんと理解してないと麻雀なんて全然上達しません。
それにしても、まだ覚え始めて間もないですが、なんだか奥が深そうでとっても楽しい。日本に麻雀ファンが大勢いるのもわかる気がします。
ボケ(認知症)防止にもいいかもしれない。頭使うゲームだからね。
なんだか夜中中やる人の気持ちがわかってきたような気がします(^^)/
もし、これから麻雀を始めようとするのでしたらマンガでわかる!東大式麻雀入門をオススメします。麻雀無料ゲームなんてネットにウジャウジャあるので一人麻雀やり放題です。
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