電波スキミング対策グッズでクレジットカード情報を守る!

2021年11月17日 当サイトにはプロモーションが含まれます

電波スキミングで日本個人資産が盗まれ放題

今までのスキミングと言えばカード読み取り機器(スキャニング)によるものでしたが、これからは非接触でカード情報がまるまると盗まれてしまう電波スキミングがメインとなるようです。

半径数メートルで遠隔読み取りが可能になるということは、電車やバス、商業施設など公共の場ではカード情報が盗まれ放題ということになってしまうのです。

年間200億以上と言われている国内におけるスキミング被害はこうした最新の技術でさらに被害が上昇することが容易に想像できるかと思います。

日本人は平和ボケしているようなところがあり、犯罪に対する防御体制が甘い。実際に被害にあってから対策を講ずる人がほとんど。

こういった国民性も狙われやすいのだ。

海外・国内の犯罪グループの仕業

日本の個人資産500兆円に目をつけた海外の犯罪グループが動いているようですが、こうした犯罪は社会に馴染めないものや極道の世界から足を洗ったものの、受け入れ先がないようなものが手を染める。

特殊な機器を操作するだけで簡単にお金を手に入れることができることがこうした新しい犯罪が増える理由にもなっている。

実際には読み取った情報は他の犯罪グループに売ることでで警察を攪乱させるような体制にしているのが特徴。

消費税増税に伴うクレジットカードの初心者が狙われる

今まではカードを持っていなかったが、2019年施行の消費税10%の増税に伴い、恩恵を最大限受けるにはキャッシュレス決済が絶対に必要となる。

つまり、クレジットカードを持っていないと損するのだ。

ということは増税前あたりからクレジットカードを作る人が増えるのが簡単に予想できる。

そして、カード作りたての初心者のセキュリティの甘さをついて犯罪グループは電波スキミングで情報をまるまる取ってやろうとするのだ。

クレジットカード初心者の中には、スキミング保険に入っていない、簡単に推測できる番号を暗証番号に設定、スキミングされやすいような状態でカードを保管しているなど甘さが多い人もいる。

犯罪に合わないためにはカードを作らないことでしょうが、時代の流れというものもあるのでなかなかそうも言えなくなってきたようだ。

スキミング防止対策

スキミングについてはカード会社のスキミング保険に加入していれば全額補償されます。これは絶対に外せないところ。

それから今は多いがICチップが埋め込まれているカードも重要。

また、暗証番号が推測されやすい「1234」とか[5963]のような誰でも想定できるような番号を設定をしていると補償されないこともあるで十分気を付けよう。

また、スキミング防止ケースを使うことも重要。こうしたケースを使わずに普通の財布やパスケースなどにクレジットカードを保管している人が多すぎる。

それほど高いものでもないので必ず専用のケースで犯罪をブロックしたいものです。もはや犯罪は自分でブロックする時代。被害にあって警察やカード会社に相談してもダメだったなんてことにならないためにも。

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