カナガンとファインペッツの比較!おすすめのキャットフードは?

2022年7月30日 当サイトにはプロモーションが含まれます

カナガンとファインペッツのキャットフードを比較!どちらがおすすめか購入者の感想、原材料、価格、原産国、初回お試し価格などを比べてご紹介しています。

カナガンとファインペッツ比較表

まずはカナガンとファインペッツのキャットフードの成分や価格の比較表をご覧下さい。

カナガンファインペッツ
原産国英国豪州
原材料チキン、サツマイモ、海藻、マリーゴールド、クランベリー、カモミールほかアヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉ほか
穀物不使用不使用
香料・着色料不使用不使用
消化吸収率87%
フレーバーチキン(ドライ)/チキン&サーモン(缶)
賞味期限常温未開封で製造日より36ヶ月開封後3ヶ月
初回お試しなし1,100円
(1.5kg)
通常価格3,960円
(1.5kg)
3,772円
(1.5kg)
販売サイトカナガン公式ショップファインペッツ公式ショップ

初回お試しがあるファインペッツがおすすめ

ファインペッツとカナガンでお迷いならお試しがあるファインペッツから先に試してみるのがおすすめです。

ファインペッツもカナガン同様、非常に栄養価に優れ、消化吸収の良いキャットフードです。

こちらは初回に限り、1.5kg通常3,772円が1,100円(税込/別途送料必要)となっております。

ちなみに送料は都内500円、大阪700円、福岡1,100円、北海道1,100円となっています。

都内だと送料込みで1,600円となり、通常価格の半額で購入できることになります。

お試しはファインペッツ公式サイトからのお申込みのみになりますのでご留意ください。

ウェットタイプ(缶)があるのはカナガン

カナガンはドライタイプとウェットタイプ(缶)の2種類がありますので、今まで好んでいたタイプをお選びいただけます。

フレーバーはカナガンのドライタイプはチキン、ウェットタイプはチキン&サーモンとなっています。

ウェットタイプはドライタイプに比べて腎臓への負担は少ないので尿管結石のリスクを少しでも下げたい場合はウェットタイプがおすすめです。水分摂取量も増えます。

なお、ファインペッツは特にフレーバーやウェットタイプの設定はありません。ドライタイプのみです。

ウェットタイプよりもドライタイプ(カリカリ)が好きな猫は多いですが、腎臓への負担が高くなるだけでなく、慢性的な脱水症状になりやすいので注意が必要です。

カナガンとファインペッツ共に穀物不使用、牛豚不使用

猫は肉食動物なため腸が短いので消化に時間がかかる穀物は大の苦手。なので原材料にトウモロコシのような穀物が入っているフードはNGなんです。

その点、カナガンもファインペッツも穀物不使用。

また、牛・豚・ササミもNGです。アレルギー性が強いからです。なのでキャットフードにはチキン味はあるのにビーフ味とかポーク味は見たことがありません。

この点もカナガン、ファインペッツ共にクリアしています。

カナガンとファインペッツまとめ

下痢が多いならファインペッツ、運動量が活発ならカナガン

ファインペッツは消化吸収率が良いので、今まで与えていたキャットフードで下痢などを起こしてしまう場合は体への負担が少ないのでおすすめです。

一方のカナガンは運動量の多い活発な猫に好評です。ただ、体質にもよりますが下痢気味になるという口コミがファインペッツよりも多くあるような気がします(もちろんカナガンが大好きな猫もいます)。

キャットフードを変えることによって下痢・吐く等はよくある話ですが、数回で判断することなく、また、前のキャットフードと混ぜて徐々に切り替えることで下痢などもなく切り替えることもできるようです。

カナガンとファインペッツどっちを先にあげるか

カナガンとファインペッツで迷っていたらお試しがあるファインペッツをまず試してみて、合わないならカナガンにすると宜しいのではないのでしょうか。

やはり、猫は大変嗜好性が高い動物であり、エサの与え方や体質などもあるので、合う合わないがかなり入り乱れています。

ペットフードの口コミ(アマゾンや楽天など)は真っ二つに分かれていることが多く、結局のところ、あげてみないとわからないというのが実情です。

口コミではいい評価ばかりだったのに自分の猫にあげたら全く食べなかったということもありますし、その逆もまたあります(人間の味覚と同じ)。

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