子猫の下痢におすすめのキャットフード【ファインペッツ】
2022年7月30日 当サイトにはプロモーションが含まれます子猫が下痢が続いていて元気がないと困っているケースがあります。特に子猫の下痢が多く、生後半年以上しても下痢が続くと体調や食べ物に原因がある可能性が高いです。
食べ物に原因がある場合は、キャットフードの消化不良が真っ先に考えれます。
ファインペッツをまだ与えたことがないという場合は、まずは下痢解消に定評のあるFINEPET’Sキャットフードのお試し版をオススメします。初めての場合、一回限りでお試し特価で送ってくれます(しかもサンプルのような少量ではなく正規品と同じパッケージ量です)。
なぜかというと、ファインペッツは消化吸収率が他のキャットフードよりも格段に高いからです。
その辺も含めてこのファインペッツというキャットフードについて簡単にご説明します。
目次
子猫の下痢におすすめのキャットフード【ファインペッツ】
ファインペッツは消化吸収率が87%なので下痢の子猫に最適
下痢ということは消化吸収率が悪いキャットフードを与えていた可能性もあります(成猫と同じキャットフードを与えていたとか)。
この点、ファインペッツの消化吸収率は87%と超高率です。通常の高級キャットフードの倍以上なので、消化不良による下痢を起こしにくいのです。
ただし、吸収率が良い分、栄養も吸収されやすいので従来与えていたキャットフードよりも少ない給餌量にしないと肥満になる可能性があります。
ファインペッツ変更後に体重の推移に注意が必要でしょう。食欲が回復すればその子にはファインペッツが合っていることになります。
下痢の子猫にファインペッツを与えたら改善した例
ファインペッツに寄せられた声に子猫の軟便が解消され、しっかりしたウンチが出たという例もありました。
離乳食を始めてから、軟便が続いていたのですが、ファインペッツに切り替えたらしっかりしたウンチが出てビックリ。消化率がよいんだなと思いました。これなら安心して食べさせてあげられます。今後とも宜しくお願いします。
猫は食べ物の好き嫌いが非常に激しい動物なので全ての猫にファインペッツが合うとは言い切れないのですが、やはり消化吸収率が良いキャットフードがまだの場合は一度お試しになってみる価値は十分あるかと思います。
ファインペッツの原材料はヒューマングレード
原材料は人間が食べることができるレベルのものを使用しています。酸化防止剤や防腐剤などの添加物や放射性物質汚染原材料、農薬などが混入した原材料は一切使用していません。
また、原材料はすべてオーストラリア産で中国産の原材料は一切使用していないのも安心です。
ファインペッツは尿結石になりにくい
うちの猫もそうだったんですが、猫のドライフードにはマグネシウムがある程度含まれているのが普通ですが、この含有量が多いと尿結石になりやすくなります。つまりオシッコが出たいのに膀胱には尿は入っていないという現象。
私自信も尿管結石には2回なったことがありますが、男性が味わう痛さではダントツだそうです。
この点、ファインペッツは通常のドライフードよりもマグネシウムの含有量が少ない値となっています。
ファインペッツはお試し製品が正規品と同じ量で1,100円
でも、猫は食事の嗜好性がかなり偏っていますから、すべての猫が好んで食べるとは限りません。
その点、ファインペッツは1.5kgのお試しパック(通常3429円)がなんと1,100円(税込み)で試せるんです。もちろん初回限定なんですが、安いので試してみる価値は十分あると思います。
通常お試し製品は量が少しだけのことがほとんどなんですが、ファインペッツの場合は正規品と同じ1.5kgです。製品への自信の表れですね。
病院でもらったお薬や勧められたキャットフード(よく動物病院から勧められるのがヒルズのサイエンスダイエットなど)を食べても下痢が治らない場合は是非ファインペッツをお試しください。
ファインペッツ公式サイト
子猫の下痢の原因は?
子猫の下痢が続くようなら何か食事(餌)に問題があるのかもしれません。
一つ一つ見ていきましょう。
キャットフードが合わない
一日の給餌量を守っていれば食あたりかもしれません。キャットフードがその子に合わないこともあります。
猫は大変嗜好性が高い動物です(食べ物の好き嫌いは激しい)。安いからといってその子に合わないキャットフードを与え続けるのはやめましょう。
ウェットタイプのキャットフード(缶詰)からドライタイプのキャットフード(カリカリ)に変えたら徐々に下痢が改善したという話もあります。
食べ過ぎ
キャットフードを出しっぱなし状態にしていて、食べ放題になっていないでしょうか。きちんと一日の摂取量を図って、規則正しい食生活にしましょう。
留守にする事が多い方はついついキャットフードを出しっぱなしにしてしまいがちです。自動給餌器を利用するなどしましょう。
ただし、猫は給餌器を破壊してまで食べようとすることもあります。
あと、いなばの「CIAOちゅーる」は猫の大好物であることが多いので、おやつで与えている方も多いかと思うのですが、これもあげ過ぎに注意した方がいいですね。
人間の食べ物を与えている
人間の食べ物を与えているということはないでしょうか。猫や犬に人間の食べ物を与えては絶対にダメです。
猫は鳥のから揚げなどに目がない子も多いので食卓にから揚げがあると寄ってきます。飼い主の目を盗んでつまみ食いする猫もいるようです。
実際に私が飼っていた猫は鳥のから揚げ(ケンタッキーフライドチキン)と鰻の蒲焼の臭いがすると大騒ぎするほど好みだったようです。
カワイイとついつい与えがちですがそれが猫の健康をむしばみ、結果的に寿命を短くしかねません。少しでも愛猫と長く居たいなら人間の食べ物をあげない、食べさせないようにしましょう。
ストレスはないか?
人間と同様、猫もストレスで体調を崩すことがあります。猫を溺愛する人がいますが、本来猫は自由気ままに生きる動物です。すり寄ってきたらナデナデしてあげるぐらいの方が丁度いいのです。
カワイイと溺愛したい気持ちはわかりますが、猫にストレスがたまるほど溺愛するのは問題です。
また、多頭飼いによるストレスもあります。これも人間と同様、猫同士にも相性というものがあります。相性の悪い猫は同じ部屋にはしないなどの工夫が必要です。
急激な気温の変化
一日の寒暖差が激しい日があります。また前日から10度以上気温が上がったり、下がったりすることも珍しくはありません。
特に夜中に急激に気温が下がってくると猫も体調を崩しやすいかもしれません。毎日天気予報をよく見てこうした気温の上下が激しくなることがわかっていれば、猫用のかまくらなども用意しておけば猫は寒くなると入ってくれます。
全く食事をしない(絶食)
猫は体調が悪い時は食事をすることなく、じっとうずくまって治す生き物です。内臓や筋肉を休ませることで治すことを本能的に知っているのです。
人間はすぐに病院に行ってあれこれ薬を飲んで逆に薬の副作用で体調を悪くすることもあります。
本来ならば自然治癒力で治ることを期待したいのですが、猫が絶食したままの状態を放置するのもNGかもしれませんので早めに獣医さんに相談してみましょう。
下痢の子猫のウンチを見てみよう
子猫のウンチを割り箸を使って中をよく確認してみましょう。人間も猫もウンチで健康状態がわかるものです。
ウンチの中に未消化のものが残っていれば食べ過ぎや食あたりという可能性もあります。
ウンチの状態がよくわからなければ(ペースト状含む)獣医さんで便検査をしてもらいましょう。
下痢だけでなく嘔吐も繰り返すようなら早めに獣医さんに相談しましょう。
この記事を読んだ方にオススメ